睡眠時無呼吸症候群とは、夜間眠っている間に呼吸が止まる病気です。無呼吸による酸素不足があると、心臓や脳などの全身の血管に負担がかかったり、睡眠の質が低下したりします。無呼吸の頻度が高いほど、また経過期間が長いほど悪影響は出やすくなります。
当院では睡眠中のいびき・無呼吸や昼間の眠気等の症状があり睡眠時無呼吸症候群が疑われる方には簡易検査機械を貸出し、夜間パルスオキシメーターやご自宅で睡眠の質を調べる睡眠ポリソムノグラフィー検査を行っています。必要な方には専門の病院にての精密検査も検討いたします。重症の睡眠時無呼吸症候群と診断された方には経鼻的持続陽圧呼吸療法(CPAP)療法なども行っています。
・「高血圧」「糖尿病」「高脂血症」等の生活習慣病の患者さんが多いです。 | |
一般的な内科症状 | |
・呼吸器: | 「咳・痰・息切れ」への対応から、特に 「喘息」「COPD」等の |
慢性疾患の長期治療には力を入れています。 | |
「鼻炎」「花粉症」等のアレルギー疾患への対応もしています。 | |
・消化器: | 「胃痛・胸やけ・胃もたれ・むかつき」等の消化器症状への |
検査・治療。 | |
鼻からの苦痛の少ない胃カメラが可能です。 | |
「胃潰瘍」や「慢性胃炎」への治療、 | |
必要な方への「ヘリコバクター・ピロリ除菌治療」も可能です。 | |
「下痢・便秘」等の排便障害への治療。 | |
・循環器: | 「動悸・息切れ・貧血・胸痛」等の症状への検査・治療 |
日常よく遭遇する皮膚のトラブル、お悩みに対応します。
・「かぶれ、虫刺され(ダニ・毛虫皮膚炎)」 外用薬を中心に治療します。
・「みずむし」 顕微鏡で検査のうえ、外用薬を中心に治療します。
・「やけど」 受傷後早く治療が必要です。外用薬を中心に治療します。
・「たこ、うおのめ」 皮膚を軟化させたうえで削ります。
・「いぼ」 ウイルスの感染です。液体窒素を中心に治療します。
・「みずいぼ」 ウイルスの感染です。つまんで中身を除去する方法が一番良いように思います。 (処置の少し前に痛み止めのテープを張る等の対応、相談いたします。)
・「とびひ」 夏場に多い皮膚の最近感染です。抗生剤で治療します。
・「巻き爪」 抗生剤等でまず痛みを抑え、爪の切り方を説明し保存的な治療を原則にします。程度によっては小手術で治療、当院で困難なケースは専門医をご紹介します。
・「アトピー」 継続しての治療が必要です。治療は当然とし、日常の細やかな指導をします。
・「他、かゆみ、痛みや腫れ等」日常よくある皮膚疾患の治療をしています。
・「皮膚がん」や「特殊な皮膚疾患」に対しては専門医をご紹介します。
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